日本へ一時帰国！入国審査など速報でお伝えします

ハワイから日本に帰ったら、どんな感じだったかということについてお話しします。ハワイでは5月末で学校は終わりで、6−7月は日本に帰省される方が多いです。逆に7−8月になると、日本からハワイに来られる方が増えます。

最新の情報というか、先週末から帰国に向けて体験したことについて書きたいと思います。

 

出国について

ハワイから日本に帰る時は、まずPCR検査が必要です。ハワイで一番安いと言われているところへ行ってきました。アラモアナビルというアラモアナショッピングセンターの山側にある、1階にBank of Hawaiiがあるビルの9階 ”Wellness for Hawaii“というところです。新しくできたPCR検査だけをやってくれる施設になります。金額は105ドルくらい払いました。そこが最安値と言われています。

鼻か唾液のパターンか選べて、検査は72時間前から可能でしたので日曜日の朝10時に行きました。朝10時から10時45分までの間に行くように言われましたが、唾液をとって終わりなのでほんの5分ほどで終了です。

その結果は、その日の夜にPDFファイルでメールで送られてきます。航空会社によっては紙ベースでも提出が求められるようです。一応何かあったときのために、翌日についでに紙の陰性証明書ももらってきました。結果的にはそれは使用しませんでした。

 

マイSOSというアプリ
それで健康状態を確認します。基本的には全ていいえを選択し、宣誓書、ワクチンカード、PCR検査結果のアップロードを事前にアップロードします。マイSOSというアプリは通常は赤なのですが、アップロードすると審査中という表示が出て、あるときにアプリの色が緑に変わります。

緑に変わると”承認済み”となり、空港のカウンターでアプリを見せて名前とパスポート番号の確認をされたらそれで終わりです。ホノルルのチェックインカウンターも空いていました。飛行機自体は7−8割は埋まっていました。ハワイはもうマスクは必須ではありませんし、本土から来ているアメリカ人はほぼマスクしていません。

PCR検査は、ハワイへ帰る時は”木下グループ”という街中にある2000円くらいでやっていくれるところがあります。（YouTubeとかFacebookのアメリカに住んでいる日本人コミュニティで、どういう形で行けば無理なく入れるかなどたくさん情報が出ています）もう何万円もする検査を予約しなくても、航空会社にもよると思いますがほぼ日系だと紙を出すこともないので余裕だと思います。

羽田空港に着いてからもう一度PCR検査をしましたが、1時間半くらいで空港の外に出られました。書類は何も要りませんでした。アプリを見せれば良いだけです。ただ飛行機に乗っている間は、マスク着用のアナウンスがありましたので機内では皆さん真面目にマスクは着用されていました。

因みにハワイの空港ではトラップがあり、チェックインカウンターはガラガラでしたがセキュリティがものすごく混んでいました。空港到着は2時間前くらいが良いと言われていますが、それではギリギリになると思います。私は3時間前に行きました。ここは気をつけた方が良いと思います。

 

6月から海外から日本に帰った時には、PCR検査はなくなるようです。さらに簡素化されますね。羽田のカウンターで陰性証明をもらった時、これでも陽性の方は出るのかと係の方に聞いてみましたら、やはり出るようです。厚生労働省かのホームページに陽性の方の名前が載っているらしいです。これも吊し上げのようでどうなのかなと思いますが。

空港からはタクシーで出ましたが、虎ノ門や赤坂界隈がバイデン大統領来日の影響ですごく道が混んでいた以外、入国に関してはスムーズでした。

ということでこの先、6月6日まで東京赤坂界隈におります。リアルでお会いできる方、楽しみにしております。日本滞在中の取材やインタビューなどのお問い合わせも、ライン公式よりお待ちしております！

 

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